プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2










さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。

 

プロケーブル(ProCableがオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。

 

1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。

 

以上の三つが、(その1)でした。

 

普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の人間であり、会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。

 

プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。

 

そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を放っていました。

 

4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!

 

という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。

 

なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○ビンソンのアンプよりも、○レルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。

 

そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。

 

(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円でしたから、今より景気の良い当時は、騙されたつもりで買えた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)

 

そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。

 

これには、特筆すべき、逸話もあります。

 

WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じくWE205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・1,000万円!)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。

 

そのかたも、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを手放してしまったのです。

 

まさに、プロケーブル(ProCable)がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。


それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの29,300円なのです。


ドイツ製アンプに関する注意事項 その①

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません。


ドイツ製アンプに関する注意事項 その②

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも7800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適したものです)。


さて、これでは(たったの29,300円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。

 

そして、次にプロケーブル(ProCableは、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!

 

5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、公に発表しました!!

 

そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、言い放ちました!!

 

そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)

 

多くの人にとって、おそらくこればかりは、「絶句」でしたでしょう。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。

 

プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、「ネットワークオーディオ」などという、三流の、かつ、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました。

 

今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。

 

実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。

 

プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょう。

 

そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく、続いていきます。

 

6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。

さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。実際にゴッサムは、プロ用機器が使ったとしても、サブ的な使い方しかされていないようです。その国を代表するほどの音ではありませんでした。あらゆる事において、プロケーブル(ProCable)は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界を、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。

 

さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。

 

ということは、ベルデン社の、8876088770だけは例外として除外すれば・・・、

 

良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable社は、次々に証明していったのです。

 

 

    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

 

     ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

 

                   落合信彦

 

 

「プロケーブルがオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」に、つづく・・・





プロケーブルがオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1


プロケーブルがオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3